足白せん(水虫)
[あしはくせん]


足白せん(水虫)は、白せん菌というかびの一種が感染して起こる病気です。白せん菌は、皮膚や爪のケラチンという物質を栄養として増殖します。正式病名は、足白せん・爪白せんといいます。水虫の出来やすいのは、40才以上、男性、同居家族に水虫の人がいる人、靴を8時間以上履いている人などがわかっています。

水虫には、大きく分けてだいたい4つのパターンがあります。皆さんがよくご存じの足の指の間にできる白くただれてジュクジュクした水虫、かかとがガサガサしてひび割れてくる水虫、土踏まずのところに赤い水泡ができて痒みが強い水虫、爪が変色してボロボロになってくる水虫(爪白せん)などがあります。特にかかとや爪の水虫は治療に時間がかかります。

水虫の予防は、複数の人が使う風呂のマット、スリッパに注意すること、足をせっけんでよく洗い清潔にすること、洗った足はよく乾燥させること、通気性のよい靴や靴下をはき、時々靴は脱ぐことなどが大切です。水虫の治療は、症状がなくなっても皮膚のひび割れの奥や爪には菌が潜んでいることが多いので、医師の指示通りに薬を使用する必要があります。皮膚科のかかりつけ医と相談をしてくださいね。



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